ひなは、ほとんど吠えない。
これは、バセンジーという犬種の大きな特徴のひとつ。
どうしても何かを訴えたい時や
(特におやつ要求時)
どうしても困った時に、高いトーンで
はぅんとか、ひゅぅ~んとか、きゅきゅぅ〜んと
小さく鳴くくらい。
この間も、寝室にひながいたのを知らずに
扉を閉めてしまって、しかもそのまま
2〜3時間出かけてしまった。
帰ってきた時に、ここだよ~出して〜と
その鳴き声で知らせてくれた。
トイレに閉じ込めたくらいでは
(どんだけ閉じ込めるん?)
時おりドアをガリガリ掻くくらいで
鳴き声も出さないんだけど。
その場合は、すぐ開けてくれると
分かっているんだろう。
その鳴き声で、ふと思い出した。
今までで最高に困ったような声を聞いた時のことを。
あれはまだ、ブログを始める前のこと。
例のレスキュー要求の声がどこかから聞こえてきた。
家中を探すと…
いた。この状態で。
何してるん?( ⊙᎑⊙ )
カーテンに絡まってた( ̄▽ ̄;)
何してるん?
レースのカーテンに
猫たちが破いた裂け目があって
そこに頭を入れてしまったらしいのです。
カーテンがくるくるに捻れていて
脱出しようとした努力が伺えますね(・∀・)
ご覧の通り、レスキューの前に
撮影タイムになったのは
言うまでもなーい( ゚∀ ゚)
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コメント
コメント一覧 (2)
ふふ(*^_^*)困り顔がひなのチャームポイントですもんね~
おおいに困るがいいさー( ̄▽ ̄;)なーんて
今回のカーテンに捕らわれちゃった姿といい
かわいい。
ひなさんはホントに困ってるのにね、
人間の心はなぜか
くすぐられます?ね
ごめ〜んなしゃい